東日本大震災復興ボランティア『3Dプロジェクト 第7弾』
2014年5月13日(火)



5月9日(金)から11日(日)に、一部のヨハネ研究の森の生徒は東日本大震災復興ボランティア「3Dプロジェクト第7弾」で宮城県亘理郡山元町に行ってきました。現地では除草作業や区民会館での交流会で合唱を披露したり、地元の被災者の方と触れ合いました。

また、13日(火)のボランティア報告会では、ボランティアに参加した生徒たちがスライドショーで行程を説明しつつ、それぞれの場面で各自が見たこと、感じたこと、考えたことを話してもらいました。

ボランティアというのは、普段の生活とは場所もやることも関わる人も異なるけれども、そこで活きるのは普段の生活で積み重ねたものであり、ボランティア活動を通して、自分の課題に気付いたり、普段の生活がいかに大切かを感じたようです。

今回のボランティアに参加した高校3年生男子のレポートを1つご紹介します。⇒ pdf