日本視聴覚教育協会の「井内賞」を受賞!
2012年8月31日(金)
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日本教育メディア学会が年間最優秀論文に与える栄誉ある賞

ヨハネ研究の森の主任研究員 笠原正大先生が、平成24年度日本視聴覚教育協会の最優秀賞である「井内賞」を受賞しました。

この賞は、国内では最も歴史ある学会の一つ、日本教育メディア学会から年間を通じて最優秀論文を選考して贈られる名誉あるものです。

笠原正大先生は、以前から長年にわたって「日本におけるメディア・リテラシーの変質とその原因」について研究を続けてきました。
特にメディア教育の観点から鋭い考察をし、その論文が平成24年度日本視聴覚教育協会の最優秀賞である「井内賞」に輝きました。
8月31日(金)に、仙台市にある東北学院大学を会場にして開かれた日本教育メディア学会にて、同賞授与式が行われました。

笠原先生からのコメントです。
「このたびは名誉ある賞を頂き光栄です。賞の名に恥じることのないよう、これからも研究に精進して参ります。また、この成果を実際のヨハネ研究の森の現場で活かせるよう、より一層努力していきたいです。」


笠正先生、本当におめでとうございます。