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小論文コンクールで日銀総裁賞に輝きました
 2008年12月11日
ヨハネ研究の森コースの高校2年生大松賢準くんは、金融広報中央委員会主催の「金融と経済の明日」第6回高校生小論文コンクールにおいて、みごと特選に選ばれ、日銀総裁賞を授与されました。
「金融と経済の明日」小論文コンクールは、金融広報中央委員会が主催し、金融庁、文部科学省、日本銀行などが後援し、今年で6回目となる由緒ある論文コンクールです。
今年度の選択テーマは、「働くことの意味・意義」、「夢の実現に向けてあなたのライフプランを立ててみよう」、「携帯電話やインターネットの上手な活用法」、「超高齢社会で生きるということ」、「その他（自由テーマ）」で、大松賢準くんは、「夢の実現に向けてあなたのライフプランを立ててみよう」をテーマに、『夢に向かって進む』のタイトルの論文を書いて応募しました。
全国の高等学校から約2,100点の応募が寄せられ、審査の結果特選入賞者5点が選ばれ、その中の栄えある日銀総裁賞として大松賢準くんの作品が選ばれたというわけです。

2008年12月11日に、千葉県金融広報委員会幹事長の櫛引宣子様による授与式が学園内のヨハネ研究の森セッションホールで執り行われました。

作品は、 http://www.shiruporuto.jp/teach/yomu/ron2008/index.html で閲覧することができます。