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ヨハネ生の論文が国際津波防災学会論文集に掲載されました

このたび、ヨハネ研究の森コースで参加している
「国際津波防災学会」が刊行する論文集「TEN (Tsunami,
Earth and Networking) Vol.2」
にヨハネ生の代表の
昨年11月に行われた第4回総会での発表原稿と論文が
掲載されました。

「国際津波防災学会」は、災害から人々の生命を守るため、
専門分野の枠を超えて、学際的・多角的に防災を
考ようとする組織です。

発表原稿「文明と天災~COVID-19はなぜ災害になったのか~
(Civilization and Natural Disasters:What Made COVID-19
Become a Disaster)」
は原文の英文で、その発表に関連して
災害の体験を体験のまま終わらせずに「経験化」することの
重要性を論じた論文「防災における災害体験の
『経験化』について(The Importance of Fostering
Empirical Experience in Disaster Prevention)」

日本語で書かれています。

貴重な学びの機会を設けていただいた国際津波防災学会の
皆様に、ヨハネ研究の森一同、心より御礼申し上げます。

参考:国際津波学会ホームページ
   第4回総会プログラム

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