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国際津波防災学会・第4回総会

このたび、「国際津波防災学会」第4回総会が行われ、
ヨハネ研究の森コースからも、ヨハネ生の代表が
研究報告を行う機会をいただきました。

「国際津波防災学会」は、災害から人々の生命を守るため、
専門分野の枠を超えて、学際的・多角的に防災を
考ようとする組織です。

今回の総会は、新型コロナ禍に伴いオンラインで開催され、
ヨハネ研究の森一同も、インターネットを介して
この会合に参加することができました。

国際津波防災学会HP.jpg

(国際津波防災学会ホームページより)


ヨハネ生により行われた今回の講演は、題目を
「文明と天災~COVID-19はなぜ災害になったのか~」とし、
文明社会と災害の関係性を追究してきた
ヨハネ研究の森の人類史研究の成果を踏まえながら、
新たな災害としてのCOVID-19について考察しています。

文明論・災害論の観点を踏まえた高校生によるこの講演は、
お蔭様をもちまして、参加者の皆様からご好評をいただきました。
貴重な学びの機会を設けていただいた国際津波防災学会の皆様に、
ヨハネ研究の森一同、心より御礼申し上げます。

参考:国際津波学会ホームページ
   第4回総会プログラム

 

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