SGH甲子園2019に参加しました
2019年3月23日(土)、関西学院大学で開催された
「SGH甲子園2019」に、ヨハネ研究の森コースからも
代表メンバーが参加し、研究成果の
ポスター・プレゼンテーションを行いました。
今回の発表では、ヨハネ研究の森が継続して取り組む
「文明と天災」を主テーマとしています。
その上で、東日本大震災という巨大な災害を経験した
私たちが、それをどのように受け止め、
何を学ぶべきかを改めて検討しなおしました。
2011年度の震災直後から続けられている
復興支援活動「3Dプロジェクト」への参加など、
ヨハネ研究の森では、この災害を自らのものとして
理解できるよう、ヨハネ生一人一人が努めてきました。
このプレゼンテーションの機会を通して、
私たちの生きる文明社会のあり方と、
そこで起きる天災の意味について、
ヨハネ生たちは新たな気づきを多く得ていたようです。
詳細な発表内容は、下記のSGH甲子園パンフレット
28ページに掲載されています。
ご関心のある皆様に、ご一読いただければ幸いです。
参考:SGH甲子園2019ホームページ
SGH甲子園2019パンフレット