SGH甲子園・ポスタープレゼンテーションに参加しました
去る3月24日(土)、関西学院大学で開催された
「SGH甲子園」のポスタープレゼンテーション部門に
ヨハネ生が参加し、研究成果の報告を行いました。
全国から約2500名もの参加者が集まり、
日頃からの研究内容を報告するSGH甲子園は、
世界に関心を向ける高校生たちにとって
たいへん貴重な学びの場となっています。
今回のヨハネ生は、
「東アジア文明圏と『日本』の誕生」という、
一年を通じて探究してきたテーマをもとに
ポスターを作成し、発表に臨みました。
東日本大震災で気づかされた「文明」の脆さ、
その上で生きる私たちの暮らしの本質への問い、
古代の人々と自分たち自身の共通性、
そして未来への視点…と、
ヨハネ生たちは一所懸命に、
ご来訪いただいた方々への
プレゼンテーションを行っていました。
この機会を通して、ヨハネ生たちは
自らの学びの意味を、改めて
確認することができたようです。
すばらしい学びの空間をご用意いただいた
主催校およびご関係の皆様に、
心より感謝申し上げます。
参考:SGH甲子園
http://sgh-koshien.jp/
参考:平成29年度パンフレット
http://sgh-koshien.jp/latestinformation/2018/pdf/sgh2018-pampflet.pdf