3Dプロジェクト(第15弾)に参加しました
ヨハネ研究の森では、東日本大震災直後の
2011年5月から、継続して被災地の
復興支援活動に取り組んでいます。
特に、(株)4030ホールディングス様ご主催の
支援活動「3Dプロジェクト」には必ず加わり、
その活動の一端を担わせていただいてきました。
3Dプロジェクトの名称「3D」は、
できることを、
できる人が、
できるだけやる
という標語の、3つの頭文字(D)を
あわせたところから命名されています。
私たちも、この精神を大事にしながら、
これまで数多くの活動に取り組んできました。
そして今回、3Dプロジェクトの第15弾が実施され、
私たちヨハネ研究の森一同も、宮城県山元町にうかがい、
ささやかですが復興のためのお手伝いをしてまいりました。
今回のプロジェクトで実施されたのは、
耕作地の整備や、山元町の皆様との交流会などです。
私たちヨハネ一同は、数年前から、ここ山元町で、
暁星国際学園ヨハネ聖歌隊として合唱を
地元の皆様にお届けしています。
今回のプロジェクトでも、桑畑の整備に汗を流し、
交流会では愛唱歌や合唱曲を通して、
地域の方々と笑顔を交換させていただきました。
私たちが被災地の皆様のために役立てることは
本当にわずかであると思いますが、
「できることを、できるだけ」行っていく
3Dの心を大切にして、これからも活動してまいります。
私たちの活動をいつも支えていただく
(株)4030ホールディングスの皆様、
NPO・未来に向かって助け合いの皆様、
そして宮城県山元町の皆様、
本当にありがとうございました。