新年度の合気道稽古が始まりました
ヨハネ研究の森では、合気道錬身会の先生方に
毎週お越しいただき、全員で合気道の稽古を
積み重ねてきています。
今年度も、新入生が加わり、あらためて
皆で合気道の基礎を学ぶ季節になりました。
数年にわたって稽古に参加してきた上級生も、
この時期に基礎を再確認することで、
新たな気づきや発見があるようです。
また、新入生の指導役として、新入生に
合気道の動きを伝えようとすると、
自分自身がはっきりと分かっていなかった
部分が明らかになり、
それも実によい学びになるということでした。
新入生の身体の運用は、上級生たちと比べると
やはりぎこちないものです。
しかし、ここから継続して稽古していく中で、
日常の身体の動かしかたや、立ち居振る舞いにも、
やがて大きな変化が生じます。
今年度も、新たなヨハネ生たちの成長と変化を
楽しみに見守っていきたいと思います。