合気道の昇級・昇段審査が行われました(2)
先週に引き続き、ヨハネ研究の森では
合気道錬身会の昇級・昇段審査が行われました。
今回は、1級から有段までの審査が実施され、
継続的に合気道に取り組んできた
ヨハネ生たちが、昇級・昇段に挑戦します。
審査では、級や段が進むにつれて、求められる
技や姿勢、即応能力の水準も大きく上がります。
この日、ヨハネ生により数多くの技が披露され、
これまで鍛錬してきた成果をあらわそうと、
全力で演武していました。
特に初段以上の審査では、相手の出方に応じて
その場で対処する、自由技が必須となります。
入門したばかりの頃は誰もが初心者ですから、
自分がこうした演武をできるようになるとは、
とても思えなかったのではないでしょうか。
目の前で行われる演武を通して、
ヨハネ生たちの成長を強く感じることのできた
審査会でした!