「税の作文」授賞式が行われました
このたび、国税庁が実施するコンクール「税の作文」において、
本コースのヨハネ生の作品「もしも納税が権利だったら」が
東京国税局長賞に選ばれました。
今回、東京国税局管内だけでも16,000通を超える応募の中から
たいへん大きな賞に選んでいただけたということで、
木更津税務署長様が直接、ヨハネ研究の森にお越しくださっての
授賞式が行われました。
今回の作品は、「納税」が権利であり、「投票」が義務で
あった場合、私たちの意識と社会がどのように変化するかを
想像し、文章にしたものです。
ヨハネ研究の森は、年間統一テーマとして「民主主義」の
本質を一貫して検討してきました。
ヨハネ生の文章も、彼がこれまで学び、理解してきた内容を
踏まえながら描かれています。
ヨハネ生ひとりひとりが、こうして自らの学びを深めている
姿を見るのは、私たちにとって非常に嬉しいことです。
受賞おめでとうございます!