カンボジアからの研修生をお招きしました
今週は、ヨハネ研究の森に素敵なお客様が
いらっしゃいました。カンボジアからの研修生、
タダー君、レアッカナーさん、モニターさんです。
今回のご招待は、7月に行われたカンボジアでの
国際ボランティアがご縁となって実現したものです。
3人の通う学校を見学させていただいた、せめてもの
お礼として、私たちの学び舎にお招きしました。
3人の滞在期間中は、日課の掃除や、合気道の稽古、
カンボジアについての発表会の準備…などなど、
学校の一員としての生活を楽しんでもらいました。
お別れの際には、ヨハネ生全員がお見送りに集まり、
みな離れがたい思いで手と手をとりあっていました。
私たちの愛唱歌のひとつ、「地球星歌」の歌詞に、
「この星をぜんぶ、ふるさとと言おう」という
一節があります。
世界の人々との交流を通して、ヨハネ生にとっての
心のふるさと、家族のように思える人たちの住む世界が
どんどん広がっていってほしいと願っています!