大阪大学 国際公共政策コンファレンス
4月18日(土)~19日(日)、大阪大学で開催された「第1回 国際公共政策コンファレンス」に、ヨハネ生が参加し、カンボジアをフィールドとした民主主義研究の成果を報告してきました。
このコンファレンスでは、全国の高校生が一堂に会し、大学・大学院の先生方や学生の皆様のご指導のもと、国際社会の抱える問題について多角的な議論が交わされました。
ヨハネ生たちは、「人間の多様性と共生社会」をテーマとした分科会に参加し、「カンボジアにおける貧困・人権問題の実際と、民主主義のあり方」と題した発表を行っています。未熟な部分もまだまだ見られるプレゼンテーションながら、先生方に鋭いご指摘を頂くとともに、質疑応答では活発に意見が交換されました。
これからの世界を担っていこうとする熱意にあふれた参加者の皆さんと共に学び、語り合う中で、ヨハネ生たちは新たな課題を見出し、さらなる研究の深化を誓っていました。素晴らしい機会をご提供頂きました大阪大学様、先生方、運営委員の皆様に、心より御礼申し上げます。