シチズン・オブ・ザ・イヤー
2012年12月27日(木)
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吉岡諒人くん(小6)がウェブマガジンに掲載されました!

日本昆虫協会主催の「夏休み昆虫研究大賞」に、一昨年、昨年に引き続き、三年連続で入賞するという快挙を成し遂げた吉岡諒人くん。

夏休みの観察や実験を通じて「アリジゴクは排泄しない」という専門家の間でも定説になっていたことを覆し、日本昆虫協会の大賞を受賞したことがきっかけでシチズン・オブ・ザ・イヤーに2010年に選ばれました。

将来の夢はファーブルのような生物学者になりたいという諒人くんの、その後の活動を追跡し、今回のウェブマガジンに掲載されました。

☆シチズン・オブ・ザ・イヤーWEBマガジンサイト(吉岡 諒人くん)
☆シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞者アーカイブ(吉岡 諒人くん)
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シチズン・オブ・ザ・イヤーとは?(CITIZEN OF THE YEARサイトからの引用)
「シチズン・オブ・ザ・イヤー」は、市民に感動を与え、市民社会の発展や幸せ・魅力づくりに貢献した市民を選び毎年顕彰する制度。シチズンホールディングス株式会社創立60周年に際し、広い視野から無名の市民を讃える賞が見られなかったことや、社名の「CITIZEN(市民)」にふさわしいものをと1990年に創設されました。これまで、日本人の方はもちろん、日本で市民社会に貢献された外国人の方も顕彰し、新聞やテレビなどでも紹介されています。